乾燥肌・敏感肌のスキンケア

乾燥肌は色々なトラブルを招く

化粧のりが悪い、お肌がつっぱる、しわや毛穴が目立ついった悩み。

年齢を重ねるごとにお肌の水分や脂分が失われていくのは仕方のないことですが、エアコンによる乾燥や紫外線などの
外的要因も相まって、放っておくと乾燥肌はどんどん進んでいきます。
更に、痒みを伴ったり肌荒れを起こしたりして、乾燥性敏感肌になると事態は深刻になっていきます。
乾燥肌は、お肌の水分を充分にキープできず、傷つき易い状態です。
乾燥肌の悪化は、色々な肌トラブルの引き金になります。日々のクレンジングと洗顔をしっかり見直しましょう。

ダメージを最低限に抑える工夫が必要
可能であれば、お化粧をしないか、石鹸や洗顔料で落とせるメイクにし、クレンジング自体を行わないのが理想です。
しかし、そうは行かない時も多いはず。その場合は、しっかりメイクは落としつつ、ダメージを最小限に抑える工夫が
必要です。

クレンジング剤を使い分ける
メイクが濃い部分に合わせて選んだクレンジング剤でお顔全体をクレンジングするのは、お肌にとって大きな負担です。
その部分のメイクを落とすのに必要最低限な洗浄力のものを、パーツ毎に使い分けましょう。
例えば、ウォータープルーフの落ちにくいマスカラを落とすためには洗浄力の強いクレンジング剤が必要となります。
その際は、なるべくまつ毛以外のパーツに付着しないようにオフすることが重要です。
綿棒やコットンを駆使して、細かく丁寧にまつ毛のみにクレンジングをつけたり、下瞼にコットンを置いたり、
目元にワセリンやクリーム、オイルを塗って保護し、強いクレンジング剤で受けるダメージを最低限に抑えましょう。

乾燥が酷い場合はクレンジング剤を使わない
よほど落ちにくいものでなければ、ファンデーションなどのベースメイクは、石鹸だけで充分落ちます。
最近はお湯で落とせるマスカラが増えていますが、落とす時の負荷が軽い商品を選べば、強いクレンジングが必要な場面はそれほど多くないはずです。 乾燥肌の悪化の最大の原因は、擦り過ぎと洗い過ぎです。しかし、丁寧に優しくクレンジングしたり、賢く化粧品を選び
使い分けることで、メイクを楽しみつつ「脱・乾燥肌」を目指すことが可能になります。

意外に気づかない乾燥肌になってしまう間違ったケア

1. オイルクレンジング等、肌の油系の汚れを強力に落としてしまうものを使うと、肌に必要な皮脂も一緒に落としてしまい乾燥肌の原因になる事が多いです。ミルククレンジング等、保湿効果のあるクレンジングに変えるようにして下さい。

2. 熱めのお風呂やシャワーや、長時間の入浴は角質層をふやかし、細胞間脂質(セラミドなど)や天然保湿因子(NMF)を流出させてしまいます。お風呂やシャワーは38~39度位の温度に設定し、お風呂につかる時間は20分程度にしましょう。

3. を直接顔に浴びるのは厳禁です。シャワーの水圧は顔の皮膚にとっとは強過ぎるので必要な皮脂まで洗い流してしまいます。シャワーのお湯を直接顔にあてるのではなく、ぬるま湯を両手ですくって顔を洗うようにして下さい。

4. 洗い過ぎは乾燥肌の最大の原因です。擦り過ぎと洗い過ぎは充分注意して下さい。
【正しい洗い方】
・手足や腰、お腹周り等、皮脂の少ない部分はボディソープや石鹸を使って洗う回数を減らす。(2~3日に1回にする)
・毎日洗いたい場合は、洗浄力がマイルドなアミノ酸系の界面活性剤を使ったものを使いましょう。
・タオル等でゴシゴシ洗いは厳禁です。良く泡立てた洗浄剤を手の平で伸ばすようにして洗いましょう。

5. 加湿器の蒸気を直接顔に当てるのもNGです。
水は気化する時に、元々ある水分まで奪って蒸発してしまうので、かえって乾燥してしまいます。
蒸気を直接あてることは避けて、保湿するのであれば化粧水や化粧水パック等でしっかり保湿しましょう。

6. こたつや電気毛布はなるべく使わないようにしましょう。
お肌に熱を加えると乾燥させるだけではなく、熱の刺激によって痒くなります。
掻くことでよけいに角質層を傷めることになります。

TOPページに戻る